株式会社ディスカバリープロジェクトは2017年に創業した、軽度の自閉症や発達障害のある子どもたちへの支援、またその後の就労支援、そしてその先の福祉の枠から外れた働くステージつくりを行う会社です。
「地域再生×上質な福祉サービス×ビジネス」
の理念を大切にし、多種多様なホスピタリティ溢れるサービスを展開しています。
皆さんは「福祉」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
当社の目指す「福祉」というのは皆さんがイメージするようなものとは、きっと大きく離れていると思います。オシャレで、オープンで、働くスタッフや通う利用者さんもその場所が誇らしくなるような、そして社会からも必要とされるような、そんな『新しい福祉』のカタチをディスカバリープロジェクトは目指しています!
当社の社名にある「ディスカバリー」というワードには、生活を送る上で出来ないことに苦しみ、自尊心が失われ続けていく子どもたちの可能性・伸びしろを「発見」し、出来ることを一つでも多く見つけることを大切に支援したいという思いがこめられています。またシンボルロゴは新しい「発見」の旅をするための船、ディスカバリー号をイメージしています。
この船のCrew(乗組員)は保育士、作業療法士、教員経験者、スポーツインストラクター、ファッションデザイナー、プロカメラマン、有機栽培マイスター、グラフィックデザイナー、元商社マン、プログラマー。
様々な業界で経験を積んだバラエティーあふれるCrewが熱いハートでお迎えします。
さあ、私たちと一緒に
健常者だった最愛の息子がある時、
障碍者手帳を持つ身となる。
そのまま世の中の端っこで
人生を歩ませる事に到底受け入れられない。
日本にデンマークの様な多様性が認められ、
生き辛さがあっても活躍できる場があり、
堂々と世の中の真ん中で生きていける、
日本を代表する上質な福祉サービス事業を展開して参ります。
株式会社 ディスカバリープロジェクト
代表取締役
西田 明光