子どもは自分で自分を育てる自己教育力があります。モンテッソーリ療育では適切な環境と援助を行うことで子ども自身が積極的に成長できるようカリキュラムしています。
音楽を通して協調性、共感性を育むプログラムです。音符の読み方、リズムの取り方などオリジナルで作成したリズム遊びをプロジェクターを使って取り組みます。
苦手としている動作や場面に応じた行動を、少人数メンバーの「失敗しても大丈夫」「もう一回挑戦しよう」といった環境の中で、集団の中でも自信を持って活動できるようにアプローチしていきます。
日常生活や学校生活において必要な社会的な対人スキルを身につけていきます。挨拶や言葉づかい、友達つきあいや学校生活のマナーを学んでいきます。
このプログラムでは目で情報処理する過程をトレーニングしコントロールすることで、日常生活を過ごしやすくなるように支援していきます。
身近な画材を使い、自由なテーマを通して表現する楽しさを味わってもらい、子どもの情緒と能力を伸ばすプログラムです。筆だけでなく様々な道具を用いて表現していきます。
不得意とするお子様が多い微細な運動を促すクラフト活動です。事前に作成した工程表を自分の目で読み理解しながら、楽しく取り組み完成させ、達成感につなげていきます。
作業療法士、スポーツインストラクターの資格を持つスタッフがお子様の苦手な部分を得意にしていけるように段階付けを行いながら支援していきます。
小学校の体育で行うマット運動、鉄棒、跳び箱などを事前に取り組み、できないを減らし、運動に消極的にならない環境を作ります。
ゴルフ、ドッジボールなどの球技や体育館・グランドで全速力で走ることなど、室内では日頃できないダイナミックな運動を行います。
ビジョントレーニングを兼ねたステップを始め、子どもたちの感性に響く楽曲で創作ダンスを実施しています。
ディスカバリーファームが栽培する有機にんにくの商談場所に元商社マンの代表に同行して、ネクタイをはめて名刺交換を体験したり、マルシェに出店する企画・準備・販売を体験。
プログラミングの講師と一緒に、プログラミングの基礎や学校でも使われているscratchを元にしたプログラミングや本格的なプログラミングを行なっていきます。
年齢、体力の差を問わない同じフィールドでゲームを通して楽しくコミュニケーション。ゲームで負けて怒ってしまうなどよく見られるお子様の様子にもアプローチします。
クッキングを通しての食育プログラムです。四季の恵みを味わい、「地産地消」「旬産旬消」を学びます。年に二回の社会見学も行います。
テーマに沿ってディスカッションを交えながら相手の主張を聞き、自分の主張を発言するということを行なっていきます。楽しい雰囲気で集団の中でも意見が言えるように導きます。
生活リズムの崩れ、睡眠リズムの崩れなど、体のリズムだけではなく、色々なリズムが崩れやすい(リズミカルなことが苦手な)状況を ドラム演奏を通して、こういったリズムの乱れを整えていくと、色々なリズムを整える意味でも効果的なのでははないかと思われます。
学校でのつまづきをテキストや手で触れる教材を使いながらサポートしています。「分からない」「できない」を「なるほど!」に変えていきます。
オーガニックファームにて、有機にんにく等の収穫体験をして、土の触れる楽しみ、野鳥の声を聴きながら五感も養います。
間伐材や廃材を使った家具制作や小物作りを通じて、ものづくりの楽しさを身に付けます。
オーガニックファームに隣接するプライベートな清流でアドベンチャー!沢登り、流しそうめん等、一番人気のイベントです。
焚き火の力…規則的でも不規則でもない自然界に存在する「1/fのゆらぎ」が人の心を癒し生きる力を与えるといわれています。