前職では生活介護事業所や就労継続支援B型事業所で成人の発達障害のある方の支援をしてきました。

その中で、多くのことにチャレンジできる権利や、意思決定する権利、自己肯定感を持てるような支援、一人ひとりに合わせた生きやすい方法をみつけることを大切にしてきました。 そのため、ディスカバリープロジェクトの子どものありのままな姿を大切に自信を積み上げる支援に共感しました。

ディスカバリープロジェクトに入社して感じたことは、プログラム内容の幅の広さ、子どもたちが楽しめるものかと妥協の無いスタッフの意識の高さ、色々な職種で様々な経験をしてきたスタッフが集まっているからこそのアイディアや工夫がありました。

一人ひとりが違った気持ちを抱える子どもへの支援にはチーム力が必要です。多様な経験をしているスタッフが同じ志を持つことで、考えの幅が広く、枠に捉われない視点を持つことができます。そのチーム力でより良い支援を考えることがやりがいの１つです。

子どもたちの未来を見据えた取り組みを考え、日々の支援に励んでいきます。