社長の独り言
『事を創る』
ディスカバも創業9年目となり、多方面から視察に来られる様になった。
特に就労支援関係者の視察が多く、今日も兵庫県ユニバーサル推進課、近畿農政局、各市町村福祉課、ノウフク連携推進事業者などによる兵庫県視察団の皆さんが来られた。
視察のたびにさまざまな感想をいただくが、その中でもよく言われるのが、「事業の中身がしっかりしていますね。」
という言葉だ。
スローガンや見せ方ももちろん大切だが、ハリボテではなく、「中身をしっかり作ること」を、この9年間一番意識してきたので、その評価をいただけることは、素直に嬉しい。
目の前の事に必死になって頑張ってくれているディスカバCREWは、
意外とその評価されている事に自分達が気付いていない様に思う。
ファームの上を気持ちよく飛んでいるトンビが、『たまには空から眺めて、自分達が作ってきたステージを眺めて見てみなさい』そう私達に語りながら飛んでいるのかもしれない。
ディスカバCREWの皆さん、自信もってくださいね。
先日、ある方からご縁を頂き、私が名実ともに尊敬する実業家の方と京都で会食する機会があった。
その方が、こんな言葉をかけてくださった。
「まず、事をつくり上げること。そこに集中すればいい。」
そして続けて、「そうすれば、人も、地域も、必要なものは後から自然と巻き込まれてくる。」
その言葉に、ハッとした。
最近、組織が大きくなるにつれ、気づけばいろいろなことに意識を奪われていた。
多くの組織や働く人は、人間関係、仕事のやりやすさ、誰かの機嫌、自分の考えに固執、ヒエラルキー等に意識を取られがちだ。
大切なのは、「事を創ること」。
そこに気付くことができると、悩んでいる事や、ついつい気になっている事から解放され、それぞれの底力が共鳴し、真の果実を得て、皆が幸せになれると思っている。
「新しいフクシ、その、事を創ろう!」。
ディスカバの原点を、改めて思い出させていただいた、粋な祇園の宵だった。